脱毛 2018年04月13日

国内の脱毛方法!国内ではまだ珍しい糸脱毛もご紹介

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国内で行われている脱毛方法をわかりやすくまとめました。
主流と言われているレーザー、エステで行える光をはじめ、国内ではまだ珍しく、全国的にサロンも少ない糸脱毛までご確認いただけます。実際、国内の脱毛市場においてどんなものがあるのか、光脱毛と比べてどんな特徴があるのかを確認しておきましょう。

支持率No.1光脱毛

現在、最も身近な脱毛方法はこちらです。エステで取り扱いが可能であり、特別な免許も必要ありません。
脱毛サロンの中で、最も取り扱いが多いと言われています。ライバルは多いですが、差別化もしやすいと考えられます。
美肌効果もあるため、効果、メリットなどあらゆることを加味すると、ユーザーにとっては費用対効果が大きいと言えます。サロン側では脱毛機によってコストが変わります。脱毛機はできるだけ効果が高く、ワンショットあたりのコストが低いものを選びましょう。

医療機関のみ施術可能なレーザー脱毛

熱を毛根に集中的に集めることができるため、高い効果を得られると言われるレーザー脱毛は効果の高さに比例し、料金も高めです。医療行為のため、医療機関でしか取り扱いできません。1回1回の効果が高いので、光脱毛よりも早く効果を感じやすいと言われていますが、痛みも強いと言われており特にVIOは途中でギブアップする方も少なくないようです。

光脱毛とレーザー脱毛の明確な違い

  • 光脱毛……複数の波長を含む光を広い範囲に照射する脱毛法
  • レーザー脱毛……ひとつの波長で集中的に熱を集めて照射する脱毛法

痛みに耐えれば永久脱毛が叶う?電気針脱毛

国内でレーザー脱毛、光脱毛が主流となる前、全身脱毛と言えば電気針脱毛でした。毛に1本1本針を刺し電気を流すため、最も痛みが伴う脱毛法と言われていますが、ほとんど永久的な効果が約束されます。
まとめて施術することができないため、価格は脱毛法の中でもかなり高額です。エステ側としても1人に対して施術時間がかかるせいか、取り扱うところは少なくなりました。現在アメリカをはじめとした海外で人気を集めているようです。

オーガニック脱毛法で支持を集めるワックス脱毛

欧米ではレーザーや光より需要が高く、主流とされているワックス脱毛。日本でもここ数年でサロンが増え、セルフ用ワックスの販売販路が広がってきている印象です。
ワックスの原材料は主にはちみつです。このオーガニックさが人気の秘密ではないでしょうか? レーザーや光とは違い、粘膜にかなり近いところも処理できるメリットがあります。毛包や毛根に直接働きかけるわけではないため、ツルツルの状態を保てるのは個人差や毛質にもよりますが2週間ほどと言われています。

意外と歴史の長い糸脱毛(レッティング)

文字通り、糸で脱毛する方法です。細い毛に適していることから主に顔脱毛に用いられています。ねじった糸にムダ毛を絡ませて取り除いていきます。慣れればセルフで行うことも可能です。
サロンオーナー様の中にも、中国や台湾へ旅行に行った際に経験してきたという方も多いかもしれません。日本ではまだ知名度が低く、施術を行うサロンも多くありませんが肌負担が少なく、古い角質なども取り除けるなどのメリットがあります。また、カミソリなどで剃るよりも毛が伸びてくるのが遅く、個人差はありますが2週間から3週間くらいはキレイな状態が保てると言われています。

まとめ

お客様がどんなことにメリットを感じるのかは人それぞれですが、光脱毛は費用対効果的にも非常にバランスが良く、またサロンが増加したことからよりユーザーにとって身近に感じられるものです。
よりお客様に満足していただける業務用光脱毛機の詳細はこちらでご確認ください。

この記事の執筆者

NBS

NBS編集部

株式会社NBSは創業以来、日本全国の約1,500店舗のエステサロンや美容室に脱毛機を導入し、約3,000店舗のサロンと商品取引を行ってきた美容総合メーカーです。特に脱毛機においては業界のリーディングカンパニーとして数多くの商品を開発してきました。本サイトでは、美容サロンに関するこれまでの豊富な知識と経験を活かし、サロンオーナーの皆様に役立つ情報発信を行ってまいります。

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