脱毛 2020年12月10日

年代別/男女別の脱毛意識 サロンの訴求方法について

「メンズ脱毛」や「子ども脱毛」「介護脱毛」など、性別・年齢関係なく「脱毛」に関する新たなニーズが生まれ、専門のサロンやサービスが登場するようになりました。
今回は、さまざまな年齢層・男女別の脱毛サービスの訴求方法をお伝えします。

男性向け脱毛サービス訴求方法

男性の脱毛意識は若い世代を中心に広がっており、メンズ脱毛専門サロンの出店や新たにメンズ向け脱毛メニューを新設するサロンが増えています。男性の脱毛ニーズといえば「ヒゲ」脱毛が筆頭ですが、デリケートゾーンの脱毛も増えてきており今後一般的になる可能性があります。
訴求方法は、「ヒゲ脱毛」などニーズの多い施術向けにプロモーションすることが有効ですが、随時男性の脱毛文化に合わせるようなサービスメニューを用意するようにしましょう。

子ども向け脱毛サービス訴求方法

子どもの脱毛意識は、脱毛の低年齢化に伴い一般化されてきました。中学、高校にもなると友達同士で自然に脱毛についての話題で盛り上がり、小学生でも親に連れられて脱毛にくる子ども多くなっています。
訴求方法としては、親子脱毛のキャンペーンで訴求したり、学生同士の口コミで広まるように友達紹介キャンペーンなど充実、ホームぺージや店頭ポスターなども「子ども脱毛」を行っている旨周知することがおすすめです。

40代・50代向け脱毛サービスの訴求方法

40代、50代向けの訴求方法は、男女ともに共通していますが、老後に備えた介護脱毛の啓発が有効です、介護される側になったときIラインやOラインのムダ毛があるか無いかで、介護者の負担を大きく減らすことができます。
また、介護脱毛にはムダ毛が白髪にならないうちに終わらせないと、光に色素が反応しなくなるなどタイムリミットがあるため、その点も認識してもらうように訴求するようにしましょう。
注意点としては、人によっては美容目的や日々の処理の煩わらしさを解決するために脱毛していることが多い中、「介護脱毛」をおすすめしすぎると老後に備える年齢になったことをネガティブにとらえられることがありますので直接的な声掛けはほどほどに、リーフレットなどを作り、自然に手に取ってもらえる環境を整えましょう。

「メンズ脱毛」や「子ども脱毛」「介護脱毛」に対応する業務用脱毛機

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この記事の執筆者

NBS

NBS編集部

株式会社NBSは創業以来、日本全国の約1,500店舗のエステサロンや美容室に脱毛機を導入し、約3,000店舗のサロンと商品取引を行ってきた美容総合メーカーです。特に脱毛機においては業界のリーディングカンパニーとして数多くの商品を開発してきました。本サイトでは、美容サロンに関するこれまでの豊富な知識と経験を活かし、サロンオーナーの皆様に役立つ情報発信を行ってまいります。

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