この記事は、脱毛サロン・サロン運営者向けの記事となります。
脱毛サロンを運営するにあたり、男性向けの脱毛メニューを追加したり、
新規でメンズ脱毛サロンの開業を検討する場面があると思いますが、
女性客が主体のエステサロンや女性向け脱毛サロンと違い、男性客を主体とするメンズ脱毛サロンでは
どのような点に注意すればよいでしょうか。
性別関係なく注意する点を再確認
- 光アレルギー/過敏症の方
- 内臓系の疾患がある方
- 当日体調がすぐれない方
- 数時間以内に飲酒された方
- 当日に薬を服用している方
- タトゥーが入っている箇所の脱毛
- 日焼けしている場合
- 当日、運動や体を温める行為をする予定の方
- 肌に傷やアザがある場合 等
メンズ脱毛サロン特有の確認事項
エステティシャンの性別
VIO脱毛に関して、施術担当者が男性か女性か気になる方は多く見えるため、
あらかじめホームページの良くある質問やVIO脱毛の説明箇所にサロンの体制を記述しておきましょう。
脱毛施術の痛さ
男性の方が女性よりも、体毛が多く濃い場合が多いため色素に反応する光脱毛の場合、
一般的には男性の方が痛みは強くなります。
特にヒゲ脱毛やVIO脱毛を検討されている方は、痛みがどれくらいなのか?
耐えられる範囲なのか気にされている方が多いので、あらかじめ「痛み」についても周知しておきましょう。
また、業務用脱毛機によっては冷却機能で痛みを軽減したり、無痛に近い状態で脱毛施術をおこなえるものもありますので、男性向けにサービスを展開する場合には、導入する業務用脱毛機の機能・体感もしっかり確認する必要があります。
既に脱毛機を導入されている方は照射前後の冷やす時間を長めにするなど痛みを減らす工夫をしましょう。
男性でも女性でも最低限の注意事項は同じ
基本的に、男性専門脱毛サロンでも、女性向け脱毛サロンでも注意事項の項目に変わりはありません。
メンズ脱毛サロンの開業や、メンズ向け脱毛メニューをご検討の方は他のサロンの情報や、
業界団体が出しているガイドラインなどの資料を参考に、
注意事項を整えてWebサイトや同意をもらう契約前の資料として準備するようにしましょう。
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