脱毛 2020年08月10日

業務用脱毛機によって違う照射面積

機械によって異なる照射面積

脱毛にどんな機器を使うかによって照射面積は変わってきます。以前の脱毛機は、照射面積を広く取りながら効果も高くなるように作るということが難しく、照射面積が広いということが即、脱毛効果につながるというわけではありませんでした。

しかし、技術の進歩によって、照射面積の広さと脱毛効果を両立できる脱毛機を作ることが可能になってきたのです。脱毛を受ける側にとっても、脱毛効果がともなうなら、照射面積が広い方がいいということになりますね。

 

照射面積が広いことによるメリット

では、照射面積が広いとどのようなメリットがあるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

効率よく脱毛を行うことができる

まず、照射面積が広いことにより得られるメリットとして挙げることができるのが、「施術効率のアップ」です。照射面積が狭いと、その分照射にかかる時間がかかることになります。

同じ効果を得ることができるのなら短時間で脱毛が終了するほうが、脱毛を受ける側にとっても肌への負担や刺激が少なくて済むというメリットがあります。また、脱毛を行う側にとっても、同じ時間でより多くの人に施術をすることができる方がいいですよね。

同程度の効果なら時間が短いほうがいい

脱毛を受ける側からすると、脱毛を行う時間は短いに越したことはありません。肌への負担を減らすことができますし、同程度の効果なら短い時間で終了するほうがいいと誰もが考えることでしょう。

脱毛を受ける方の施術に対する満足感を高めるためには、「より短い時間で効果をしっかり得ることができる」ということがポイントです。

もちろん、脱毛に対する効果がまったく違うというなら話は別ですが、効果が同じならより効率がいい方を求めるというのが、脱毛を受ける側にも施術を行う側にも、共通していえることではないでしょうか。

 

CLEAR/SP-efの照射能力

NBSが販売するCLEAR/SP-efは、照射能力も高く、1秒間に6連射できます。さらに、カスタマイズすることによって6連射を10連射に増やすことも可能なのだとか。そして、連続で稼働させていても、照射面の冷却レベルを一定に保つことができると評判の高い脱毛機器です。
https://www.csp-ef.jp

この記事の執筆者

NBS

NBS編集部

株式会社NBSは創業以来、日本全国の約1,500店舗のエステサロンや美容室に脱毛機を導入し、約3,000店舗のサロンと商品取引を行ってきた美容総合メーカーです。特に脱毛機においては業界のリーディングカンパニーとして数多くの商品を開発してきました。本サイトでは、美容サロンに関するこれまでの豊富な知識と経験を活かし、サロンオーナーの皆様に役立つ情報発信を行ってまいります。

NBSコラムカテゴリー

全国どこへでもお伺い致します

脱毛サロンでの実務経験が豊富なスタッフによる、無料出張デモ受付中!