ビジネス 2020年04月30日

脱毛サロンに子ども脱毛メニューを導入する際のポイントは?

脱毛サロンに子ども脱毛メニューを導入する際のポイントは?

子ども脱毛を導入する際のチェックポイント

子ども脱毛を意識したスタッフ教育

子ども脱毛では、実際に施術を受けるのはお子さんですが、サロン選びの最終決定権は親御さんにあります。その親御さんが子供を脱毛に通わせる際、気になるのは「安心して子どもを預けられるか?」という点です。

脱毛の効果はもちろんですが、スタッフが子どもに対してどんな対応をするかを親御さんはしっかりとチェックしています。
親御さん・お子さん両方に安心して施術を受けていただくためにも、子ども脱毛の施術に当たるスタッフにはその意識共有をしっかりとしておきましょう。

学割など既存メニューとの差別化

学割など、未成年者を対象にしたプランや割引サービスなどをすでに用意している場合、子ども脱毛プランと食い合わないような工夫が必要です。

たとえば、子ども脱毛プランと学割プランの適用される年齢層がかぶっていた場合、ユーザーはどちらのプランを選んでいいか迷ってしまいます。また、同じ年齢なのに学割と子ども脱毛プランで価格に相違があるとトラブルに発展することも。

子ども脱毛に限ったことではありませんが、新規メニュー導入の際は既存メニューと齟齬が起きていないか確認するようにしましょう。

子ども脱毛専用の脱毛機を導入する

子どもの肌は大人よりもかなりデリケート。大人ならなんてことない少しの刺激でも、重篤な肌トラブルにつながりかねません。
子ども脱毛専用に開発されたものか、子ども脱毛に対応した専用モードを備えた脱毛機を導入するようにしましょう。

また、子どもは大人よりも痛みに敏感です。照射の際の痛みがストレスになり、しっかり効果の出る出力での施術が難しかったり、「痛いから」と脱毛に行くのを嫌がってしまうこともありえます。
子ども脱毛に使用する脱毛機を選ぶ際には、冷却性能が高く照射の際の痛みを軽減できるものを選びましょう。

総合美容機器メーカーNBSでは、子ども脱毛専用モードを備えた業務用脱毛機CLEAR/SP-ef#を取り扱っています。高い脱毛効果と冷却性能で、痛みを抑えて効果の出る脱毛が可能です。
ぜひ一度お問い合わせください。
https://www.csp-ef.jp

この記事の執筆者

NBS

NBS編集部

株式会社NBSは創業以来、日本全国の約1,500店舗のエステサロンや美容室に脱毛機を導入し、約3,000店舗のサロンと商品取引を行ってきた美容総合メーカーです。特に脱毛機においては業界のリーディングカンパニーとして数多くの商品を開発してきました。本サイトでは、美容サロンに関するこれまでの豊富な知識と経験を活かし、サロンオーナーの皆様に役立つ情報発信を行ってまいります。

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