ビジネス 2019年06月30日

重視するべきはどこ?サロンの内装を考える際のポイント

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脱毛サロンの経営において、業務用脱毛機の性能やスタッフの施術・接客の技術力と同じくらい重要となるのがサロンの内装です。

脱毛の効果やサービスが優れていることはほぼ当然となっている今、内装でサロン独自の特色を表現することは他サロンとの差別化を図るという点で有効な手段です。今回はブランディングの一環としてサロンの内装を考える際のポイントをご紹介します。

清潔感

脱毛サロンを利用されるお客様のほとんどが「清潔感があるかどうか」をかなり気にしていらっしゃいます。サービスの特性上これは当然でしょう。特に脱毛機やベッド(施術台)、施術着やタオルなどの清掃・交換には特に気を配る必要があります。

内装デザインの面では、「清潔に見える」ことと「実際に清潔であること」の両方が重要になります。
白や水色といった明るい色は清潔なイメージを与えやすい色ですが、同時に些細な汚れが目立ちやすい色でもあります。面積の広い壁部分は白、床部分は汚れの目立ちにくい暗色や模様の入った素材を使用する等の工夫が効果的です。

実際に清潔である状態を保つためにはこまめな清掃が欠かせませんが、サロン内の構造が複雑だと清掃が行き届きにくくなります。できるだけ単純な構造にデザインし、スタッフが施術の合間の短い時間でも清掃しやすい環境を整えましょう。

コンセプトに沿ったデザイン

サロンの内装を考える際には、「このサロンをどんな雰囲気のサロンにしたいのか」というコンセプトが大切になってきます。まるでリゾートに来たかのような非日常感を演出したいのか、それともアットホームで心ゆくまでくつろげるようなリラックス感を演出したいのか。それによって内装のデザインは大きく変わります。

また、どんなコンセプトが有効なのかはサロンによって違います。ご自身のサロンの立地やターゲットとする層に合ったコンセプトを設定し、統一感のある内装をデザインすることが望ましいです。

動線・レイアウト

いくら清潔感があっておしゃれなサロンでも、スタッフがバタバタと走り回っていたり施術に手間取っていたり、他のお客様と鉢合わせる場面が多かったりするとお客様は落ち着いて施術を受けることができません。
サロンの内装を考える際は業務用脱毛機や各種備品、ベッド(施術台)などの位置をしっかりと計算する必要があります。スタッフが手際よく、お客様に不安を与えないような施術ができる動線を意識しましょう。

また施術ルームやパウダールームは完全個室にするなど、お客様同士が極力顔を合わせないような配慮があれば最善です。

 

CLEAR/SP-ef#は卓上型の業務用脱毛機ですので、サロンの機能性や雰囲気を害することなくご利用いただけます。
また、施術ルーム内の動線を考えると脱毛機の取り回しは非常に重要です。CLEAR/SP-efシリーズはプローブが長く、施術がとてもスムーズに行えます。

現場目線で設計された機械なので、脱毛の効果や施術スピードといった性能面でも多くのサロンオーナー様にご満足いただいています。
ご興味のあるオーナー様、ぜひお気軽にお問い合わせください。
https://www.csp-ef.jp/

この記事の執筆者

NBS

NBS編集部

株式会社NBSは創業以来、日本全国の約1,500店舗のエステサロンや美容室に脱毛機を導入し、約3,000店舗のサロンと商品取引を行ってきた美容総合メーカーです。特に脱毛機においては業界のリーディングカンパニーとして数多くの商品を開発してきました。本サイトでは、美容サロンに関するこれまでの豊富な知識と経験を活かし、サロンオーナーの皆様に役立つ情報発信を行ってまいります。

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