ビジネス 2019年02月10日

業務用脱毛機導入の成功事例から見るサロン運営のヒント

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脱毛サロン経営成功のためには独自の”価値”を創り、ユーザーへ提供することが大切です。
その過程で、成功事例を参考にしながらブラッシュアップする作業は必須でしょう。

今回はNBSに寄せられた成功事例の中でも目立っているもの、特に多かった声をご紹介していきます。

競合との差別化で成功 ! 「子ども」「メンズ」の脱毛

【子ども脱毛】

認知度が高まり、抵抗がある方も少なくなってきた「子ども脱毛」ですが、メニューを導入しているサロンはまだ少ないのが現状です。
しかし、ムダ毛の悩みで同級生にからかわれたり、コンプレックスになって積極性を失ったりして悩んでいるお子さんも多いです。
テレビで取り上げられることもあり、今後も需要が伸びてくると予想されます。

実際、メニューを導入したサロン様からは「競合との差別化ができた」とお喜びの声をいただいております。

【メンズ脱毛】

専門サロンも多く認知度も高いメンズ脱毛ですが、女性よりも効果の実感に時間がかかります。また、女性と違って毛が太く濃い傾向にある男性は痛みを感じやすいとも言われています。だからこそ”高い効果”や”痛くない”という価値を打ち出すことはユーザーにとって非常にキャッチーです。

ヒゲ脱毛は特にメニューを導入したことによる成功事例が多いです。
脱毛サロン以外にも美容室・理容室がサイドメニューとして提供し、単価アップに成功したという声があります。

メンズ脱毛・子ども脱毛ともに、得意・不得意な脱毛機があります。
メニュー導入の際には脱毛機もしっかり選びましょう。

光フェイシャルの効果は即効 ! ? キャッチーな別メニュー

お客様満足度が高く、人気や評判を誇っているのが光フェイシャルです。
施術直後から効果が実感でき、 度試すと「続けたい!」「メニュー導入したい」というオーナー様が多いメニューです。

また、エステメニューと組み合わせることでさらなる単価アップも狙えます。

効果とスピードで回転率・リピート率アップ !

今や脱毛に効果があるのは当たり前の時代です。
脱毛効果に加えて”痛み”に対する配慮・施術中の快適さ・スピードなど、さまざまな付加価値が求められます。

ユーザーにとってはどれも大切で、サロンにとっては回転率やサロン満足度に影響します。脱毛機はコストだけではなく、ユーザー満足度や回転率に影響する部分もしっかり確認しましょう。

この記事の執筆者

NBS

NBS編集部

株式会社NBSは創業以来、日本全国の約1,500店舗のエステサロンや美容室に脱毛機を導入し、約3,000店舗のサロンと商品取引を行ってきた美容総合メーカーです。特に脱毛機においては業界のリーディングカンパニーとして数多くの商品を開発してきました。本サイトでは、美容サロンに関するこれまでの豊富な知識と経験を活かし、サロンオーナーの皆様に役立つ情報発信を行ってまいります。

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