脱毛 2019年01月10日

買い替えに伴う業務用脱毛機の廃棄・処分方法

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業務用脱毛機は「劣化に伴うリスクへッジだけではなく、時代やサロン戦略に沿って買い替えを行うことが大切」ということを以前こちらのコラムでご紹介しました。

『業務用脱毛機の寿命は?買い換えのタイミングに迷っている方へ』

では、古い業務用脱毛機の処分はどうすれば良いのでしょうか?

現代では買うときだけではなく”捨てる”ときも費用や手間がかかります。サロン経営などで出た事業の廃棄物なら尚更でしょう。

今ページでは買い替えたときに困る、業務用脱毛機の廃棄・処分方法について解説します。

業務用脱毛機の廃棄・処分方法は?

廃棄

業務用脱毛機は産廃、いわゆる産業廃棄物に該当します。一般の家庭用ゴミとは一緒に捨てることができません。
もちろん、通常の家具や電化製品のように粗大ゴミとすることもできませんので十分注意しましょう。

廃棄する際は必ず産業廃棄物処理業者へ依頼してください。
分からない場合はサロンのある地域の産業廃棄物協会から検索するか、自治体の環境課(に当たる課)に問い合わせるのが適切です。

余談ですが、サロンで使用したべッドや他美容機器なども産業廃棄物に当たります。法律に沿って適切に取り扱いましょう。

売却

まだ稼働するものなら中古買い取り業者を利用することもできます。

メーカーではない業者に買い取りをお願いする場合は業者の見極めをしっかり行いましょう。中古買い取り業者の中には悪質な業者も存在します。利用するなら個人情報の取り扱いなどを適切に行う業者を慎重に選びましょう。

また、最近はフリマアプリ市場が大きくなってきた影響で個人売買も増えてきました。
中古・新品に限らず業務用脱毛機の個人取引は、買う側はもちろん売る方もトラブルリスクが大きいのでおすすめできません。

まとめ

重ねて言いますが、業務用脱毛機は産業廃棄物ですので適切に取り扱い処分しましょう。

業務用脱毛機の買い替えをご検討の方は総合美容機器メーカーNBSのCLEAR/SPシリーズをご覧ください。効果やもちろん、性能・コスト・サポート体制などで、サロンのオーナ一様から高い評価をいただいております。

https://www.clear-sp.com/

この記事の執筆者

NBS

NBS編集部

株式会社NBSは創業以来、日本全国の約1,500店舗のエステサロンや美容室に脱毛機を導入し、約3,000店舗のサロンと商品取引を行ってきた美容総合メーカーです。特に脱毛機においては業界のリーディングカンパニーとして数多くの商品を開発してきました。本サイトでは、美容サロンに関するこれまでの豊富な知識と経験を活かし、サロンオーナーの皆様に役立つ情報発信を行ってまいります。

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