脱毛サロン成功のカギを握る業務用脱毛機。サロンが所有する資産の中でもかなり大きいものです。化粧品などの消耗品のように「効果がない」「お客様からの評判が悪い」と言って簡単に買い替えることはできません。
あらゆるメーカーの業務用脱毛機を比較し慎重に選ぶ必要があります。
今回はよく聞く失敗例を元に、見落としがちな業務用脱毛機選びのポイントをピックアップしました。
失敗例から学ぶ業務用脱毛機の抑えるべきポイント
業務用脱毛機本体の“大きさ”
『業務用脱毛機のサイズが思ったより大きかった』
サイズが大きく「操作しにくかった」「移動が大変」「施術部屋がかなり狭く感じてしまいお客様がリラックスできない・スタッフが動きにくい」などの声はよく聞きます。
機械の大きさは意外と見落としがちなポイントです。サロン規模に合わせたものを選びましょう。
業務用脱毛機の“壊れにくさ”
『業務用脱毛機がすぐに壊れた』
当然ですが、壊れにくさはかなり重要です。脱毛サロンは業務用脱毛機がないと営業できません。最悪なのが施術中に壊れてしまうケースです。お客様の肌に直接触れているものですから、ケガなどのトラブルになりかねません。
業務用脱毛機は製造歴の長いメーカーで、国内工場がある会社のものを選ぶのがベストな選択と言えます。
業務用脱毛機メーカーの“サポート体制”
『業務用脱毛機が故障してしまったが対応が遅く、代替機もすぐに送られてこなかった』
故障してしまった際、すぐに代替機が送られてこないと脱毛サロンは通常の営業ができません。業務用脱毛機が何台かあっても、そのうちの1台が動かせない状態ですと予約をお断りしなくてはけない場合もでてきます。
国内に自社工場などがあるメーカーはすぐに対応が可能ですが、たとえば自社工場がないメーカーは連絡が取れても対応や代替機、修理が遅い可能性が高いです。
パソコンなどと同じで業務用脱毛機メーカーのサポート体制は非常に重要です。
サポート体制の内容は、メーカーとしての体制や顧客への姿勢として計ることができます。
できれば自社工場を国内に所有しており、サポート体制がしっかり整っているメーカーの機種を選びましょう。
まとめ
業務用脱毛機を選ぶポイントはコスト・機能・性能など様々ですが、今回ご紹介した部分も非常に重要です。よく言われるポイントをしっかり見た後は自分のサロンに合っているものか見極め、リスクについての想像を働かせてみましょう!
業務用脱毛機は100万円単位の大きな買い物です。後悔のないように慎重に選んでください。
NBSの業務用脱毛機CLEAR/SPシリーズはサロン規模を選ばないコンパクトさで多くの脱毛サロン様から高い支持を得ています。
また、永続的なサポートもお約束します。