脱毛 2018年10月01日

痛い業務用脱毛機は論外?脱毛時の痛みは比較できる?

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脱毛市場が拡大し、脱毛がこれほど身近になった今でも【脱毛=痛い】のイメージは強いです。しかし脱毛サロン・業務用脱毛機の選択肢が広がった現在“痛い脱毛”はお客様からの支持を得られません。
お客様からの支持が高く、評価の高い脱毛機は痛くないのに効果があります。
何故、同じ光脱毛にも関わらず業務用脱毛機によって痛みが違うのでしょうか?
今回は業務用脱毛機、「脱毛の“痛み”」について解説します。

痛みの感じ方は人それぞれだけど……?

大前提として“痛み”の感じ方は人それぞれです。同じ照射レベルでも「痛い」と言うお客様と「痛くない」と言うお客様がいますよね。なので、すべてのお客様にとって「痛くない」業務用脱毛機は存在しません。また、部位によって痛みの感じ方も違います。
しかし多くのお客様が痛みを感じる脱毛機は、痛みへの配慮や痛みを軽減する機能の性能が低いと言えます。
痛みは業務用脱毛機の課題の1つですが、光脱毛は技術と研究が進み続々と痛みに配慮された機械が発売されています。“ゴムで弾くような痛み”はよく言われますが最近はあまり聞かなくなりました。
では、具体的にどんな業務用脱毛機が痛みに配慮されているのでしょうか?

業務用脱毛機の痛みは冷却機能が左右する?

ハンドピースの冷却機能は肌トラブルを防ぐためにありますが、もう1つの役割として“痛みの軽減”があります。冷却がしっかりしていると、冷たさで痛みを感じにくいのです。
冷却機能が付いていない業務用脱毛機は専用の保冷剤などを用意しなくてはいけません。また、冷却機能が付いている機械の冷却温度にも注目してみましょう。

脱毛方式でも変わる業務用脱毛機の痛み

同じ光脱毛でもどんな方法を取るか、ムダ毛のどの部分へアプローチするかで痛みが変わってきます。
脱毛方式はサロンのコンセプトを決める上でも重要なポイントですから、それぞれ確認しましょう。

まとめ

痛みが大きいと施術時のストレスにもなり、サロン通いが続かなくなります。お客様にしっかり通ってもらうためにも痛みに配慮された業務用脱毛機を選びましょう。
最終的にはデモ時に自分で体験し、痛みを確認してくださいね。

NBSの業務用脱毛機CLEAR/SPシリーズはしっかりとした冷却機能が肌トラブルを防ぎ、お客様の負担を軽くします。

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この記事の執筆者

NBS

NBS編集部

株式会社NBSは創業以来、日本全国の約1,500店舗のエステサロンや美容室に脱毛機を導入し、約3,000店舗のサロンと商品取引を行ってきた美容総合メーカーです。特に脱毛機においては業界のリーディングカンパニーとして数多くの商品を開発してきました。本サイトでは、美容サロンに関するこれまでの豊富な知識と経験を活かし、サロンオーナーの皆様に役立つ情報発信を行ってまいります。

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