ビジネス 2018年08月01日

エステサロンの内装はコンセプトと一致しているか?

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サロンを開業する上で、悩ましいのは内装です。
外観と同じでサロンの第一印象を決める重要な要素であり、競合に差をつける大きなポイント。清潔感があるのはもちろん、オシャレかつターゲットとしているユーザーに気に入ってもらえることが大切です。
エステに通うユーザーは、施術だけを目的にしているとは限りません。サロンで過ごす時間や非日常感を楽しみにしている方も多いです。

今回はエステサロンの内装について、その重要性について解説していきます。

エステサロンにおける内装・インテリアの重要性

『自宅とは違う素敵な空間で、贅沢な時間を味わいたい』と思っているユーザーは多いでしょう。特別な職業でない限り、エステサロンは生活に影響がありません。自分たちが普段身を置く生活から一時離れるという目的も潜在的にあると考えられます。
サロンの内装がイマイチだったり、センスが感じられなかったりすると残念な気持ちになります。
口コミでも『施術やサービスは良かったけど、インテリアや内装が残念だった』という声は少なくありません。
また、サロンの内装は採用にも影響します。
サロンスタッフにとっては、サロンはオフィスです。サロンのコンセプトを良く理解し、ユーザーと相性の良い人材を集めるためにも、サロンの内装は外観と同じくらい大切にしましょう。

近年のエステサロン内装・インテリアトレンドは?

ボタニカル

植物をモチーフにしたものを指します。
シャンプーなどでよく聞くようになったボタニカルは、インテリアに限らず、近年のトレンドです。
ボタニカルは『植物の』『植物由来の』という意味です。

フェミニンデコ

花や鳥、フリルなどの女性らしい柄を散りばめながらも、品よくまとめたインテリアです。基本的には白でまとめているので清潔感もあります。

やわらかモノトーン

モノトーンでまとめつつ、差し色に柔らかい色味のパステルカラーを散らします。最近の流行ですが、あまり黒やグレーの幅が大きいと清潔感が失われてしまう可能性もありますので、白の配分を多めにデザインするのが良いかもしれません。

エステサロンの内装は何を重要視すべきか?

清潔感は必須です。あとはサロンのコンセプトに合っているかが重要。
ターゲットとするユーザーや、取り扱うメニュー、化粧品のイメージと合致しているかを見ましょう。
また、外観との差にも気を付けましょう。

まとめ

いかがでしたか?
対ユーザーだけではなく、採用ブランディングの一環としても大事なサロンの内装。
癒しの空間でありつつ特別感があると良いですね!

NBSは自社でサロン経営も行っております。当社の営業はすべてエステティシャン経験者。経営側・オーナー様側に立ったアドバイスができるのが強みです!
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この記事の執筆者

NBS

NBS編集部

株式会社NBSは創業以来、日本全国の約1,500店舗のエステサロンや美容室に脱毛機を導入し、約3,000店舗のサロンと商品取引を行ってきた美容総合メーカーです。特に脱毛機においては業界のリーディングカンパニーとして数多くの商品を開発してきました。本サイトでは、美容サロンに関するこれまでの豊富な知識と経験を活かし、サロンオーナーの皆様に役立つ情報発信を行ってまいります。

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